豆知識「難解な建築用語」のお話(つづき)

こんにちは。お客様担当の藤田です。

早いもので、年が明けてからすでに半月以上が経ちました。今年は年明けから心落ち着かない状況が続いております。 が、気持ちだけは元気でありたいと思っております。皆様はいかがお過ごしでしょうか?今年が良い年になることを心より祈っております。

 

さて、本日もテーマを決めて投稿します今回のテーマは「難解な建築用語について」続編です。豆知識としてサラッと読んでいただければと思います。

 

ではさっそく始めましょう。

 

家づくりは、遥か昔より脈々と続いているものです。

「衣」、「食」、「住」といいますしね。それがために、古くから使われている独特な専門用語がたくさんあります。今回はそんな建築用語をフォーカスします。

 

文章だけでは分かりづらいのでイラスト付きで紹介します。

 

それではどうぞ。

 

 

 

まずは「心心(しんしん)」です。(又は芯々)

部材の中心線から、ほかの部材の中心線までを言い、その長さを心心寸法(芯々寸法)と言います。これは比較的、よく使われる用語のため知っている方も多いと思います。ちなみに向かい合う部材間の距離は内法(うちのり)寸法と言います。

 

 

 

 

次に「出隅(ですみ)、入隅(いりすみ)」です。

出隅は、部材や壁など、2つの面が合わさってできる外側の角のことです。入隅は、内側の角のことです。左記の図を参照ください。これもよく使われる用語です。聞いたことがある方も多いかもしれません

 

 

 

 

 

次は「三六(さぶろく)伴サイズ」です。

合板や石膏ボードなんかの構造用面材なんかで使われる呼び名です。3×6尺(910×1820㎜)のサイズを言います。「三六板」「三六パネル」などというふうに使われます。製品寸法の実寸は種類により多少のちがいがあります。

 

 

 

 

 

 

次は、「見透かし」です。

部材を並べて仕上げる際に、突付とはせずに多少の間隔をあけて納める方法です。天井板、羽目板等、意匠的に用いられることが多い納め方です。ちなみに突付は、部材接合部にホゾなどの加工を施さずに、材を突き合わせて納める方法です。

 

 

 

と こんな感じです。

前回に続き、昔からある様々な建築用語を少しだけ紹介しました。

 

普段聞きなれない用語が多く、ほとんど分からないといった方も多いかもしれません。気にしないでください。使う機会はほとんどありません(^^;   ほんの豆知識程度にお楽しみください。読んでいただいた方には感謝です。

 

次回もテーマを決めてなにかしら書いてみます。気になるテーマがありましたらぜひ読んでみてください。今回は以上です。ではまた(^^♪

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

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