「整理収納」のお話

こんにちは。実は整理収納アドバイザーのお客様担当、藤田です。 といっても2級ですけどね(^^;

さて、今回は皆さん気になる「整理収納」をテーマに書いてみました。ご興味の方は読んでみてください。

 

前述した整理収納アドバイザーですが、取得の際に「なるほどね」と感じたことがありました。それは整理収納には正しい考え方あるということでした。(講義の冒頭で習った内容です)

1つ、整理とは

不要なものを取り除くこと。

②使う目的に合わせて区別すること。

そして収納とは整理の後に行うこと。ただ単にしまいこむことではないとのこと。

それが正しい整理収納の考え方だと習いました。様々に思うことはあるかもしれません。私は単純にその考え方に妙に納得したのを覚えております。やにくもに進めるよりも、まずは正しい考え方があるのだなと思いました。

 

そして建築業者として、我々が実際に取り組むことは、あくまで片付けやすい仕組みを設計することです。仕組みとは、具体的に「動線」「収納」です。特に家族全員が毎日、必ず利用する「キッチン」「サニタリー」はとても重要です。なぜならば、住まいの中でもっとも人とモノが行きかう場所だからです。

 

この2点の生活動線を起点にして、効率のよい動線と収納計画を立てることが大事となります。

モノを「使う場所」「収める場所」距離をできるだけ最小限になるように収納を設ける間取提案を行っております。使いやすい間取り、その一つの要素として収納計画は重要といえます。

 

本日は以上となります。ご参考いただけると嬉しいです。

次回もテーマを決めて投稿します。ご期待ください。ではまた。

 

 

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