豆知識「難解な建築用語」のお話

こんにちは。JPCZ(日本寒帯気団収束帯)の影響で、大雪に四苦八苦したお客様担当の藤田です。

一晩でけっこうな量の雪が降りました。皆様は大丈夫でしたでしょうか?近年、温暖化の影響で海水温が上がっており、海水から上昇する水蒸気の増加も影響しているのではないか⁈ などと考えてしまいました。どちらにしても、短時間での大雪は本当に嫌ですね(-_-;) では本題に移ります。

 

さて、今回のテーマは「難解な建築用語について」です。豆知識としてサラッと読んでいただければ幸いです。今回はゆるいテーマにしてみました。「へぇ~そうなんだぁ~」と思っていただければよいかなと思います。

 

ではさっそく始めましょう。

 

家づくりは、遥か昔より脈々続いているものです。「衣」、「食」、「住」といいますしね。それがために、古くから使われている独特な専門用語がたくさんあります。今回はそんな建築用語について書いてみたいと思います。

 

文章だけではわかりずらいと思い、イラストと一緒に用語の実例をざざっと紹介します。

 

まずは「水」(みず)です。

水平に出された墨のことを陸水(ろくみず)と言い、垂直に出された墨を竪水(たてみず)と言います。ちなみに、建築工事の基準となる水平を水盛りといいます。

 

言葉の起源は、測量機器のなかった時代に、角材に溝を彫り、そこに水を入れて水平を求めたところからきているようです。

 

 

 

次に「矩」(かね)です。

これは直角のことです。よく大工さんが使っている曲尺(かねじゃく)を指すことが多いと思います。(大工道具の)これはイメージしやすいかもしれません。

 

 

 

 

次は「陸」(ろく)です。

水平で平らなことを意味します。よく使われるのは陸屋根など屋根形状の話で出てくることがあります。他にも屋根形状には様々な種類があります。イラストをご参考ください。

 

 

 

 

次は、「反り」(そり)です。

下に向かって凹上に湾曲している曲面や曲線のことです。使用される例としては、床が反るなど使われております。板やボードが湾曲した面や線にも同様に使われることがあります。

 

 

 

と こんな感じです。他にも様々な建築用語があります。機会があれば次回以降にも、もう少しだけご紹介します。ご興味の方は読んでみてください。

今回は以上です。ではまた次回に。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

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